負担の少ない先進ケアについて
診療内容
どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
「元気がない」「食欲が落ちた」「なんとなくいつもと違う」
そんな些細なことかもしれませんが、動物にとっては命に関わるサインであることも少なくありません。
当院では、わんちゃん・ねこちゃんの症状や性格に合わせて、丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけています。
必要に応じて、専門的な検査や治療をご提案いたしますので、初めての方もどうぞ安心してご来院ください。
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総合診療様子がいつもと違う
食欲がない
ぐったりしている -
運動器診療脚を引きずっている
どこかを痛そうにする
動きが鈍くなった -
消化器診療嘔吐・下痢をしている
血便が出ている
便秘気味 -
循環器診療咳をする
息が苦しそう
最近あまり動かない -
呼吸器診療呼吸でゼーゼー音がする
苦しそうにする
急に痩せてきた -
皮膚・耳・
アレルギー診療体を痒がる
フケ・脱毛がある
皮膚や耳が臭う -
眼科診療目が白い/赤い
目ヤニが出る
目の開きが悪い -
泌尿器診療トイレの数が多い
尿が出にくい
血尿が出ている -
その他しこりを見つけた
発作が起きた
口臭が気になる
ウェルネスケア
診断に基づいた、
根拠ある先進ケアの統合
ALCAでは、エクソソーム療法、オゾン療法、鍼灸、レーザー治療、そして高機能サプリメントを標準治療に組み入れています。
私たちが大切にしているのは、これらの先進ケアを単なる選択肢として提示することではありません。まずは確かな診断を行い、
その症例に対して「なぜこの治療が有効か」という明確な基準を持って応用することです。
検査結果と身体の状態を的確に見極め、エビデンスに基づいた最適な組み合わせを提案することで、体への負担を最小限に
抑えながら、最大限の治療効果を目指します。
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エクソソーム療法
獣医再生医療の知見に基づいた
「エクソソーム療法」当院では、炎症を抑え、⾝体が本来持つ⾃⼰修復⼒を引き出す先進の「エクソソ ーム療法」を導⼊しています。
■厳選された専⾨機関による⾼品質なエクソソーム 本治療で使⽤するエクソソームは、国⽴⼤学の研究所で製造さ れている⽝の胎盤由来のものです。⼈由来の培養上清液よりも⼀層安全で、精度の⾼ いものを使⽤しています。また、不純物を徹底的に排除し、活性の⾼い成分のみを抽出した⾼純度な製剤を使⽤することで、デリケートな伴侶動物にも安⼼して投与できる体制を整えています。
■⼈医療と獣医療、双⽅の医学的根拠に基づいた安全性 エクソソームは現在、⼈の再⽣医療の分野でも⼤きな注⽬を集めており、多くの臨床研究が進められています。当院では、これら⼈医療における最新知⾒と、獣医療でのエビデンスを広く統合し、医学的根拠に基づいた安全かつ効果的なアプローチを実践しています。
■その⼦の「今」に合わせた最適な投与設計 単に症状を抑えるだけでなく、未病の段階からのエイジングケアや、慢性的な炎症の緩和など、その⼦の状態や疾患部位に合わせ、以下の通り最適な投与⽅法を提案いたします。-
エクソソームを使用したケアの基本的な流れ
エクソソームを使用するケアは、
以下のような流れで実施します。-
point01 問診
初回は問診や診察をし、説明を受けていただきます。
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point02 治療開始
1クール1か月6回を目安に、皮下注射を通院にて行います。
※個体差があるため、状況をみながら実施します。 -
point03 治療計画の策定
様子を見ながら、今後の治療計画を立てます。
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エクソソームを使用したケアのメリット・デメリット
エクソソームのメリット・デメリットには、次のようなものがあります。
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メリット
- ■治療の可能性が広がる
- ■飼い主、ペットともに負担が少ない
- ■点眼や点鼻にも行われるほど、マイルド
- ■椎間板ヘルニアに限らず、幅広く活用できる
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デメリット
- ■細胞成分が含まれないため、副反応がない
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オゾン療法
身体の内側から「元気にする力」を呼び覚ます
オゾン療法は、少量のオゾンガスを体内に取り入れることで、
細胞の活性化や免疫力の調整、抗酸化力の向上を図る全身性のケアです。
当院では、この療法を単なる代替医療としてではなく、
血液検査や臨床症状に基づいた「明確な適応基準」のもとで提案しています。-
免疫の調整
アレルギー疾患や慢性疾患の体質改善をサポートします。
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血流改善・細胞活性
全身の血流を促し、新陳代謝を高めることで、活力を取り戻します。
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抗炎症・鎮痛
痛みを和らげ、身体の炎症を鎮める効果が期待できます。
副作用が極めて少なく、身体に優しいのが特徴です。
高齢の子や、持病があり強い薬が使えない子にとっても、
生活の質を維持するための力強い味方となります。
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レーザー治療(光線療法)
痛みを和らげ、
回復を加速させる特定の波長の光を照射することで、細胞内のミトコンドリアを活性化し、
血流改善や組織修復を促す「身体に優しい」治療法です。-
椎間板ヘルニア・神経疾患への応用
椎間板ヘルニアや関節炎による「痛み」と「炎症」に対し、
レーザー光が深部まで届き、 痛みの伝達を抑制します。
当院では的確な神経学的検査に基づき、病変部位を特定した上で照射を行うため、
より精度の高い疼痛管理と早期の機能回復を目指せます。
麻酔や痛みを伴う処置ではないため、寝たままの姿勢でリラックスして受けていただけます。
高齢で手術が難しい子や、慢性的な関節の痛み(膝・腰など)を抱える子にとって、
負担を抑えながら「歩く喜び」を取り戻すための有力な選択肢となります。
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サプリメント療法
近年の動物医療では、さまざまなサプリメントが開発・販売されており、
健康維持や⽣活の質の向上に役⽴つものも数多くあります。
ほとんどのサプリメントは副作⽤が少なく、適切に活⽤することで良い効果が期待できます。
当院では、それぞれのサプリメントの有効性や安全性を科学的な視点からしっかりと検証し、
動物の状態に合わせて最適に活⽤することを⼼がけています。 -
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鍼灸療法
中国伝統医学の理論に基づく鍼灸療法は、
⼈と同様に動物に対しても驚くような治療効果が認められることがあります。⻄洋医学とは異なる視点から
アプローチすることで、これまで改善が難しかった症状や慢性疾患にも良い変化が期待されます。
鍼灸療法は、サプリメント療法と同様に副作⽤がほとんどない点が⼤きな利点です。
また、症状や疾患に対応したツボを刺激することで、幅広い病態に応⽤できる柔軟性も特徴の⼀つです。
※ 現在、鍼灸治療の導⼊を 2026 年 9 ⽉頃に予定しております。詳しい開始時期や治療内容は、
決まり次第ホームページでご案内いたします。 -